SERVICE事業内容
OUR SERVICE
事業内容
入所支援事業
主に夕方から夜間、翌朝にかけての時間帯、利用者が安心し、できるだけ快適な暮らしができるよう支援します。
そのためふとん干し・居室清掃・洗濯等清潔で気持ち良い居住空間つくりに取り組みます。
生活介護事業
機能訓練、創作活動、知的プログラム、軽作業、レクリエーション、映画、手話、調理実習、買い物・外食支援、散歩などのプログラムを中心に実施し認知機能や身体機能の低下の予防、やりがいや生きがいを感じられる過ごし方の模索及びその実践ができるよう支援を行っています。
就労継続支援B型事業
働いて工賃を得る喜びを目標に挑み、向上することによる達成感、協働して強まる仲間同士の一体感、働くことは、個々人が生きがいを感じ、自信と誇りを持てることになるとともに自身のリハビリや社会参加に繋がるなどの利点があります。
もぐらの家(第一オハナ作業所)では以下の
4つの作業班に分かれて取り組んでいます。
1. 銅線・リサイクル作業
創立当初から続けられた作業地域の廃品回収を行うリサイクル作業及び銅線解体(電線のジョイント部分の解体)作業を行っています。
2. オリジナル工房
オリジナル製品作り、幟に付ける布(千切れ)折り、旗に棒や紐を通す、書類折り及び様々なところから依頼されるTシャツプリントを行っています。委託・販売・イベント出店販売も行っています。
3. WOリング作業
カレンダー、スケッチブック、メモ帳等の背表紙部分で紙が抜けないできれいに捲れる特許つまり細い金属の二重リング(=「WOリング」)に関する作業のうち、主にカットと組み作業を行っています。
4. サイドジョブ
幟の旗と竿をつなぐ布(千切れ)を半分に折る作業の他ヘアアクセサリー関係の内職作業等を行っています。
4つの各作業への所属は、本人の希望と適正、各作業場のスペース、人数の関係等を勘案して決定します。
毎年度末に移動希望を調査し実習等で確認し、作業場と本人のニーズが合えば移動が決まる形で続けています。
また第一オハナ作業所のほかに、第二オハナ作業所と第三オハナ作業所があります。
オハナ作業所
ACTIVITY
活動紹介
もぐらの家の一日
7:30~8:30 | 朝食 |
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9:30~ | 全体朝礼 |
10:30~12:00 |
各作業プログラム等・個別リハ・ストレッチ |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~15:00 |
各作業プログラム等・個別リハ・ストレッチ |
13:00~15:00 | 介助・見守り入浴 |
16:00~19:00 | 入浴・自由時間 |
18:00~19:00 | 夕食 |
19:00~23:00 | 自由時間 |
23:00~ | 消灯・就寝 |
年間行事
5月 | 合同バーベキュー |
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7月 |
もぐら祭 |
10月 |
研修旅行 |
12月 |
クリスマス会 |
1月 |
新年会 |
ACTIVITY
オンブズマン活動
オンブズマン活動とは?
「オンブズマン」とは、もともと「権限を与えられた代理人、弁護人」を意味します。
本施設では、外部から3人のオンブズマンが、第三者的機関として、福祉サービス全般に関する利用者からのお困りごとやお悩みを、公正かつ中立の立場で調査し解決にあたる活動を行っています。